プログリットを受講後に、一般教育訓練給付金はもらえるのか?
手続きは難しくないのか?受講前に気になる方も多いかと思います。
結論から申し上げると、基本的な条件が揃えば、簡単な手続きで、
受講料の20%(最大で10万円)の給付金を受取れます。
無料カウンセリングをご受講ください。
ここでは、申請手続きの条件と手続きについてご案内します。
◆申請から給付金受領まで手続きはシンプルな3ステップ
一般教育訓練給付金を受け取るための申請手続きは
いたってシンプルで、次の3ステップになります。
➊ 申請者次の4つの書類を用意する
まず、申請者自らが、次の4つの書類を用意します。
・本人/住居所確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
・個人番号確認書類(マイナンバーカードなど)
・給付金振込先の金融機関の通帳またはキャッシュカード
・雇用保険被保険者証
❷ プログリットから次の申請書類を受領する
次に、コース受講後にプログリットから次の3点の書類を受領します。
(*は以下、例外の場合のみなので、原則3点になります)
・教育訓練給付金支給申請書(受領後要記入)
・教育訓練修了証明書
・領収書
*教育訓練給付適用対象期間延長通知書(適用対象期間の延長の場合のみ)
*返還金明細書(領収書が発行された後で、教育訓練経費の一部が教育訓練施設から本人に対して
還付された場合のみ)
❸ ハローワークで申請を行う
最後にハローワークに行き、「教育訓練経費等確認書」を受領・記入して、➊❷の資料と併せて申請手
続きを行えば手続き完了です。申請後1週間程度で指定の口座に給付金が振り込まれます。
◆給付金がもらえる条件は次の3つだけ
➊プログリットの次の2コースを受講していること
・ビジネス英会話コースの3ヶ月コース
・TOEIC L&R テストコースの3ヶ月コース
*2か月、6か月コースは除く
❷ 雇用保険加入期間で次の条件を満たす方
雇用保険加入期間で次の条件を満たす方が対象となります。
教育給付金制度を初めて利用する方と2回目以降の方で、条件が異なりますのでご留意ください。
教育訓練給付制度を 初めてご利用の方 | 教育訓練給付制度を 2回目以降ご利用の方 |
雇用保険加入期間が 1年以上 | 雇用保険加入期間が 前回の受講開始日から 3年以上 ※前回の支給決定日から3年以上 |
❸ 受講時に次の3条件を満たしていること
受講時の次の3条件を満たしていることが条件になります。
特別に難しい基準ではなく、コンサルタントの指導通りに、普通に受講していればクリアできるレベル
なので安心です。
1 | 2 | 3 |
面談出席率 80%以上 | 確認テストの 到達度のクリア | 受講前後の テストの受験 |
『1』の毎回のコンサルタントとの面談は、学習の進捗を確認するものになるので、
特段無理な基準ではありません。
『2』の確認テストも、受講者のレベルにあった出題となるので、コンサルタント指定の課題を
しっかりこなしていれば、クリアできる内容となりますので安心です。
『3』の受講前後のテスト受験は、一般の英語テスト(TOEICやVERSANTなど)受講前後に受けるだけな
のでこちらも問題ありません。
❹ 対象コース受講終了日の翌日から1か月以内に申請手続きを行う
原則として、受講終了日の翌日から1ヶ月以内に申請手続きを行うことが給付の条件となります。
ただ、手続きが難しい場合には、給付は受講後2年間は有効ですので、ご安心ください。
まとめ
プログリットでは「ビジネス英会話コースの3ヶ月コース」
「TOEIC L&R テストコースの3ヶ月コース」の2コースに関して、
受講料の20%(最大で10万円)の給付金を受取れます。
必要書類は原則プログリットとハローワークが用意してくれるので、
事務手続きはスムーズに行えます。
詳しくは無料カウンセリングでも聞けますので是非一度、足をお運びください。